住宅ローンの審査は、
返済比率
返済比率とは、年収に対するローンの年間返済額の割合です。
住宅ローン以外にもマイカーローンや教育ローンなどの返済をしている場合、
そのローンも返済比率に反映されます。基本的な割合は平均35%です。
年収等で違いがあり、30%〜40% 年収が高い方ほど、割合率が高くなります。
返済比率計算例は、
(予定住宅ローン年間返済額+現在支払い中ローン返済額)÷年収=返済比率
担保掛目
担保掛目とは、これから購入しようとする住宅の価値に対する、
住宅ローン借入れ希望額の割合のこと。
住宅ローン審査の上で、
購入物件担保評価のどれくらいの割合まで借りられるかの指標となります。
一般的に金融機関では、80%〜90%が多いですが、
金融機関によっては、100%融資が可能という
金融機関もあります。またこれとは別に、
諸費用ローンという商品を併用して、
貸し出す金融機関もあり、
頭金、諸費用等のはじめに用意する資金がほとんどいらない場合もあります。
但し先々のことを考えれば購入金額の20%〜30%は用意するよう、
資金を貯めて計画をすることを
おすすめいたします。
勤続年数は、
3年以上の勤続年数が必要と基本的にお考えください。
1年以上でも大丈夫というところも多くはなっていますが、
審査が厳しくなる傾向があります。
また自営をされている方も同じく3年以上の営業実績が必要です。
年収の審査方法は、
公的証明(市府民税決定通知書写し・源泉)の年収額が元になります。
自営の方は、申告の実収入が元になります。
住宅ローン減税について
住宅ローン繰上げ返済
一括返済
もちろんどこの金融機関でも一括返済は、いつでも可能です。
金融機関に対して手数料が 1万円〜5万円程度かかります。
一部返済
金融機関によっていつでも何回でもできるというわけではありません。
一括返済するまで、数回までと決められている場合があります。
また借入日から1年以内は一括返済も一部返済もできないという
特約の契約をしている事があります。
1年以内に返済する場合違約金の発生が出る場合もございます。
一部返済の金融機関に対して支払う手数料は、0円〜5万円程度です。
一部返済の返済額
100万円以上の単位がほとんどです。金融機関によって異なります。
予期せぬ余剰資金ができたら
余剰資金ができたら、一部返済をおすすめいたします。
住宅ローンは、元利均等払いのため、もちろん残元金に対して金利がかかります。
途中で一部返済する事によって同じ支払いで行けば、
元金の減る金額スピードが速くなり
実質金利が下がるようなものです。
住宅ローン資金計画
住宅を購入するとき、物件価格のほかに、諸費用等が係ります
住宅ローンを利用して、購入する場合、物件価格の5%〜10%ほどになります。
まず資金計画をたてる時、
3,000万円の物件であれば、300万円は、別に用意する必要があります。
10%位考えていれば、安心できると思います。
頭金は20%以上が理想と考えられますので、
物件価格が3,000万円であれば、頭金600万円 諸費用300万円
合計が900万円用意する必要があります。
100%融資
よく頭金0円で家が買えるとチラシでよく見かけます。
現在の金融機関の状況は、支払い能力が証明できれば
100%の融資が可能というところがたくさんあります。
100%融資ができれば、諸費用分の10%を用意するだけで、いけます。
3,000万円であれば300万円ということです。
諸経費ローンを組み合わせれば
諸費用含めて物件価格の5%の資金を用意するだけでいける場合もあります。
金融機関によって取り組みしていない場合がありますが、
物件価格の95%融資+諸経費ローン10%程度融資する金融機関があります。
これで行けば105%融資となるため、110%−105%=5% です。